Convi.BASEをお使いのお客様の中には、Convi.BASEの上位に他システムがあり、
そこからエクスポートしたCSV等の連携データをConvi.BASEにインポートする、という運用をされているケースがあるかと思います。
その際、上位システム内で除却等が行われ連携データに記載がなくなっても、Convi.BASE側の資産は自動で除却されません。
(インポート時は、主キーとなる項目で連携データとConvi.BASE側の資産を照らし合わせて、新規追加と更新のみを実施します)
ただし、インポート後に以下の操作をしていただくことで、簡単にConvi.BASE上の除却処理ができます。
なお、ここでは「アーカイブ」の名称を「除却・廃棄」として設定しています。
①インポートを実施する
②インポート完了後に、「更新日時」が変わっていない資産をフィルターする
フィルター追加から「更新日時」を選択し、範囲の末尾に【インポートの完了日時】を入力し、「適用」をクリックしてください。
これにより、今回のインポートで更新されていない資産(=除却等が行われ連携データに記載がなくなった資産)を抽出できます。
③フィルター結果を全選択して、「除却・廃棄へ移動」
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この他にもこんなことを知りたい、こんなことをテーマにしてほしい等あればも受け付けています。お気軽にご要望、ご意見をお寄せください。
ご不明点がございましたら、ヘルプセンターまでお気軽にお問い合わせください。
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