「棚卸し完了」を行うと、「採用」したデータは該当のデータの棚卸し結果(「棚卸し階層」「利用状況」)の他に次の項目が自動的に更新されます。
次の項目は、最後に棚卸しを行った情報で上書きされます。
- 最終棚卸しデータ反映日 : 棚卸しイベントを「完了」させた日付
- 最終棚卸しデータ反映者 : 棚卸しイベントを「完了」させたユーザー名
- 最終棚卸しデータ読取日 : ハンディターミナルなどで、バーコードラベルのスキャンを実施した日付
- 最終棚卸しデータ読取者 : ハンディターミナルなどで、バーコードラベルのスキャンを実施したユーザー名
また、物品データは1データづつ履歴を保持しており、棚卸し時は自動的に履歴が保存されます。
棚卸しにより保存される履歴の要因には 「棚卸し」 が設定されます。
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