メッセージ
主キー制約に違反しています。主キー制約が設定された項目の値は重複できません。
主キー制約に違反しています。主キー制約が設定された項目の値は重複できません。(管理番号:0000000001)
原因1:インポートするCSV等のファイル内データに主キーの重複がある
原因2:新規追加・変更後の主キーがすでにテーブル上に存在する
原因
どの作業を行って発生したかにより、その原因と解決方法は異なります。
それぞれの場合の原因と、解決方法について記載します。
なお、主キーとは何か・主キーの確認方法等は「主キー」からご確認ください。
原因1:インポートするCSV等のファイル内データに主キーの重複がある
まず取り込む予定のCSVファイルをExcelやメモ帳などで開きます。
その後、ファイル内に重複している主キー(管理番号や枝番)がないか確認します。
重複が存在している場合エラーになります。
CSVファイル内のデータ件数が多い場合、Ecxelの「COUNTIF関数」を使用するなどして重複の有無を確認して下さい。
解決方法:重複している主キーを削除する・別の番号に修正する
エラー解決のため、一度CSVファイルを開きます。
その後原因であるファイル内の重複を「削除」もしくは「別の番号に変更」し、ファイルを保存し直します。その後再度インポートを行ってください。
原因2:新規追加・変更後の主キーがすでにテーブル上に存在する
一度新規追加(変更)したい主キー(管理番号や枝番)をフィルタ機能を使用して、テーブル内で検索をかけます。
同じ主キーが既に使用されている場合、同じ値の新規追加等は行えません。
フィルタをかけ検索しても同じ番号が見つからない場合、次に「ごみ箱」や「除却・廃棄」フォルダーを確認します。(ここでは「アーカイブ」は「除却・廃棄」に名称を変更しています。)
この「ごみ箱」「除却廃棄」フォルダに、新規追加予定の管理番号が存在する場合も、主キー制約違反のエラーとなります。
解決方法:既存の同管理番号を再利用する、もしくは一度削除する
既にある同じ値の主キー(管理番号や枝番)をごみ箱や除却廃棄フォルダから「削除」ボタンより完全に削除した後、再度新規追加等の操作を行ってください。
なお、このごみ箱や除却廃棄フォルダに存在するデータを再利用する際、「元に戻す」ボタンよりデータを復元させてください。
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