Convi.BASEで「テーブル」と「ビュー」の見分け方は、「ビュー選択」の名称の後にアイコンが表示されているものが「テーブル」ないものが「ビュー」です。
Convi.BASEでは、「テーブル」「ビュー」の両方をビューとして表現している部分もありますが、厳密には次のような違いがあります。
テーブル
- アプリケーションに初めから用意されている台帳
- 実際にデータが存在している(登録できる)台帳
- 「メンバー」・「メインテーブル」・「追加テーブル」の3種類が存在する
- あらかじめ用意されているため、ユーザーによる追加はできない
- 「追加テーブル」のみ増やすことがきるが、別途費用・ヘルプセンターによる設定が必要
- テーブルの追加が必要な場合は、担当営業、またはサポートまで連絡ください。
ビュー
- テーブルから表示条件、表示列などを指定し必要データを切り出した台帳
- テーブルを元に作成するため、実データはもたない。(実際のデータは元のテーブルのデータ)
- 「ビュー管理」からユーザーが任意のタイミングで作成可能
- ビューでデータ操作が行われると、元のテーブルに新規追加・更新・削除が反映する
- 必要な項目だけを公開したり、一部項目を編集不可にすることができる
(例:総務部が管理する物品データのみ表示する「総務部ビュー」
(他部署データは表示されない)
「管理番号」「物品名」は変更させず表示だけ、他の項目は編集可能にする等) - アラートメール・リマインダーメールというようなビューの条件によりメール送信が可能。
(例:リース返却予定日の2週間前になったら特定のメンバーにメールを送る等)
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