退社や担当者から外れたメンバーがConvi.BASEにログインできないようにするには次の方法があります。用途に合った方法でメンバー情報を削除してください。
Convi.BASEにログインできないメンバーは、ユーザーライセンス契約のカウント数から除外されます。
- Convi.BASE担当者からは外れるが、「アラートメール」や「リマインダーメール」は送りたい場合
→「1.」へ - Convi.BASE担当者からは外したいが情報は残しておきたい。休職等で復帰する場合
→「2.」へ - メンバー情報は完全に削除したい。同じログインIDを別のメンバーで利用したい場合
→「3.」へ
1.メンバーから役割を外す
「メンバー」に登録されている該当メンバーの役割を解除するとConvi.BASEにログインできなくなります。
2.「メンバー」から該当メンバーを「ごみ箱」か「アーカイブ」に移動する
「メンバー」に登録されている該当メンバーを「ごみ箱」か「アーカイブ」に移動すると、
Convi.BASEにログインできなくなります。
ただし、「ごみ箱」や「アーカイブ」に残ったデータのログインIDは有効なため、同じログインIDを新規に作成することはできません。
「ごみ箱」や「アーカイブ」に移動したメンバーは「アラートメール」や「リマインダーメール」では利用できません。
また、「ごみ箱」や「アーカイブ」から「元に戻す」と「メンバー」情報と一緒に削除前に所属していた役割に戻ります。
3.「メンバー」から該当メンバーを完全に削除する
「メンバー」に登録されている該当メンバーを「ごみ箱」から「削除」すると、メンバー情報は完全に消えるため、Convi.BASEにログインできなくなります。
また、データを完全に削除したことにより、復元することがきません。
ただし、一度削除したメンバーと同じログインIDは「新規追加」で作成することができます。
削除したメンバーは、「物品」テーブルのシステム項目で利用されている、システム項目の「登録者」や「更新者」といった「ID型」の項目に既存のメンバー名が表示されません。
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