-LEFT()関数- 項目の先頭から指定桁数を切り出して登録したい

LEFT() 関数で実現することができます。

管理番号の先頭から3桁を取り出して、グループ管理番号という項目へ登録するには計算式に LEFT() 関数を設定します。

LEFT($管理番号, 3)

計算式の設定手順は以下の通りです。（上記の例の場合）

手順：

1. 管理者権限でログインします。
2. 「環境設定」->「テーブル」をクリックします。
3. 「対象テーブル」で「物品」を選択します。
4. 「項目設定」をクリックします。
5. 計算式を設定する項目の最左チェックをONにするとその下に「計算値」が表示されるので、以下を入力します。
   LEFT($管理番号, 3)
6. 「保存する」をクリックします。

なお、計算式が実行されるタイミングは、データの「新規追加（インポート含む）」、「編集」時となります。