点検管理(アップサート)オプションを利用すると、Convi.BASE 上で既存のビュー情報を利用して他のビューに登録ができるようになります。
この時、既存のビューに登録されているデータを更新(アップデート)しつつ、他のビューに新規データを追加(インサート)できます。
本機能を活用すると、たとえば設備を点検してその情報を記録するような業務で、次のような操作が同時にできるようになります。
- 「設備情報」に登録されている、設備データの「点検日」を更新する
- 「修繕情報」に、「点検日」「費用」「成績表ファイル」などの詳細な情報を登録する
Convi.BASE では、データを更新するビューを「アップデートビュー」、新規データを追加するビューを「インサートビュー」と呼びます。
「アップデートビュー」「インサートビュー」には「テーブル」「追加テーブル」「ビュー」が利用できます。
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