Convi.BASE をご契約いただくと、ひとつのサイトにひとつのアプリケーションが用意されます。
ひとつのアプリケーションでは、メインテーブルを中心に目的の対象物を管理することが可能です。
アプリケーションの構成は以下のようになります。
アプリケーションの基本構成と用途
- メンバーテーブル × 1
用途:Convi.BASE にログインを行うユーザー情報を管理します。ログインID、氏名、メールアドレス、部署情報 等 を登録できます - メインテーブル × 1
用途:目的の対象物を登録する台帳です。メインテーブルではラベル印刷を行うことができます。また棚卸しオプションや貸出しオプションはメインテーブル限定の機能となります - 追加テーブル × 2
用途:予備の台帳です。2つ用意されています。メインテーブルに関連する情報(例えばマスタ情報 等)や異なる管理用途の情報を登録することができます。ただしメインテーブルと異なり、ラベル印刷や棚卸しオプション、貸出しオプションの利用ができません
アプリケーションは、ひとつのサイトに複数個追加することができます。
(追加アプリケーションの利用は別途費用がかかります)
アプリケーションを分けたほうがいい場合の条件
- 物品管理、文書管理、設備管理など用途があきらかに異なるものを管理したい場合
- 同じテーブルで管理できないもの。例えば必須項目がそれぞれ異なるなどの場合
- ひとつのテーブルで管理点数が30万件超える、もしくは管理項目数が200を超えるなどの場合
- 役割管理をアプリ共通で使用できないような組織体系の場合
アプリケーションを複数個利用する場合、アプリケーション単独で利用できない機能(アプリケーション間共通で使用)があります。利用する組織によっては共通で管理を行うため注意が必要となる場合があります。
アプリケーション間で共通で使用する機能
- メンバーテーブル
- 役割管理
- 選択肢管理
- ログ管理
- バックアップ管理
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