例えば、資産取得日から本日までの日数を自動計算して、経過日数という項目へ保存することができます。手順は以下の通りです。
手順:
- 計算結果を保存する項目を作成します。例えば「経過日数」という項目を作成します。
なお、項目のタイプは、「数値型」にする必要があります。 - 作成した「経過日数」の「詳細」->「計算値」に以下を入力し、保存します。
DATEDIF(NOW(),$資産取得日) - 対象のデータを開いて、編集をします。例えば、資産取得日を入力します。
- データを保存すると、経過日数が登録されます。
注意:
本機能は、データを登録または編集をおこなうことで、計算が実施され登録が行われます。よって、すでに資産取得日が登録されている場合は、インポートなどで対象データを上書きしてください。(同一データの上書きで構いません)
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