Convi.BASE の基本仕様として、棚卸しイベントは一度に一つしか「棚卸し中」にできません。
複数イベントで棚卸しを開始しようとした場合、次の記事のエラーが表示されます。
ただし、一つの棚卸しイベント内で複数部署で同時に棚卸しを実施することはできます。
複数部署での棚卸しを実現するには、次の記事を参考にしてください。
複数部署で同時に棚卸しを実施する場合は、以下のような手順となります。
- 棚卸しイベントの作成
- 棚卸しの開始
- 棚卸し対象の設定
- 各部署でハンディターミナルに棚卸しデータを送信
- 実地棚卸しの実施
- 各部署でハンディターミナルに棚卸しデータを受信
- 棚卸し結果の確認・判定
- 棚卸しの終了=物品データへの情報の反映 (3~7は各部署で並行して実施可能です。)
「8.棚卸しの終了」を実施するまで、管理物品のデータは更新されません。 つまり、「8.棚卸しの終了」は複数部署での実地棚卸し終了後に一括して実施することになります。 あるいは部署ごとに期間を分けて1~8を繰り返すことも可能です。
棚卸しの流れは下記マニュアルを参照してください。
棚卸し方法については下記の動画もあわせて参考にしてください。
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