EQUAL() 関数で実現することができます。
例) 購入部署 と 使用部署 を比較し、同一の場合は”一致”を、異なる場合は”不一致”を 比較結果 という項目へ登録するには計算式 に EQUAL() 関数を設定します。
EQUAL($購入部署, $使用部署, '一致', '不一致')
計算式の設定手順は以下の通りです。(上記の例の場合)
手順:
- 管理者権限でログインします。
- 「環境設定」->「テーブル」をクリックします。
- 「対象テーブル」で「物品」を選択します。
- 「項目設定」をクリックします。
- 計算式を設定する項目の最左チェックをONにするとその下に「計算値」が表示されるので、以下を入力します。
EQUAL($購入部署, $使用部署, '一致', '不一致') - 「保存する」をクリックします。
※ 日付型とタイムスタンプ型のような異なるタイプの比較は、比較できない場合があります。
なお、計算式が実行されるタイミングは、データの「新規追加(インポート含む)」、「編集」時となります。
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