棚卸しを行う際に指定する「棚卸し項目」の1つで、主に物品の場所を指定します。
「棚卸し項目」には「棚卸し担当者」「棚卸し階層」「利用状況」があり、棚卸しを行う場合に必須になります。
このうち、「棚卸し階層」は物品の場所や組織や種別等を棚卸し前と後で比較します。
「棚卸し階層」に指定できる項目はお客様により任意に指定できます。
項目は事前に設定が必要で、メインテーブルの選択肢項目を最低1階層~最大4階層まで指定できます。
棚卸し中に棚卸し階層の値、階層数、項目名称の変更はできません。
(「棚卸し階層」は棚卸し実施状況の一覧にて項目名の後に「(棚卸し前)」「(棚卸し後」)がある項目になります。)
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