Convi.BASE 棚卸しアプリの「対象」「履歴」「未実施」タブに何が表示されるかを知りたい

iOS/Android「Convi.BASE 棚卸し」アプリの各タブについて記載します。

• 「対象」タブ
• 「履歴」タブ
• 「未実施」タブ

についてそれぞれ説明します。

「対象」タブ

設定している階層とマッチする棚卸し対象物品が表示されるタブです。
階層を設定していない場合、そのテーブル・ビューに表示できる棚卸し対象が全件表示されます。

読み取られた後の物品は対象タブからは消えず、左端の●の色がグレーから青（一致）や赤（不一致）に変化します。

「棚卸しデータ送信」を行うと、読み取った結果がConvi.BASEに送信され、表示は一度読み取り前に戻ります。
その後再度「棚卸しデータ受信」を行うと「棚卸しデータ送信」で送った読み取り結果は表示されず、まだ棚卸しを行っていないもののみが残ります。

「履歴」タブ

スキャンした結果が表示されるタブです。

履歴に表示される読み取り結果は階層設定がない場合は全件、階層設定している場合は「この階層○○件/全階層○○件」と表示されます。

「棚卸しデータ送信」を行うとConvi.BASEにデータが送られるため、履歴タブにはデータが残りません。

「未実施」タブ

設定している階層とマッチする読み取られていない棚卸し対象物品が表示されるタブです。
階層を設定していない場合、そのテーブル・ビューに表示できる読み取られていない棚卸し対象が全件表示されます。

対象を読み取ると未実施タブには読み取った物品データは表示されません。
※「対象」タブは読み取ったデータは●の色が変化するのみで表示されたままですが、「未実施」タブは読み取ったデータは表示されません。

「棚卸しデータ送信」を行うと、読み取った結果がConvi.BASEに送信され、表示は一度読み取り前に戻ります。
その後再度「棚卸しデータ受信」を行うと「棚卸しデータ送信」で送った読み取り結果は表示されず、読み取られていないもののみが残ります。