誤った棚卸し結果を棚卸し実施状況から修正することは出来ません。
次の方法より、用途に合った方法で対応してください。
1.棚卸し結果を削除してから、再度正しい階層で棚卸しを行う
報告された棚卸し結果を削除してから、再度正しい階層で棚卸しを行ってください。
削除後、モバイル端末やハンディターミナルで再度棚卸しデータの受信を行えば未実施品として再度棚卸しが可能です。
2.棚卸し結果を削除せず、再度正しい階層で棚卸しを行う
誤った棚卸し結果を残して、再度正しい階層で棚卸しを行うことも可能です。
この場合、CB棚卸しアプリで「棚卸しデータ受信」をすると対象タブに誤って報告された物品は表示されず、そのまま棚卸しを行うと「非対象」として表示されます。
棚卸しを行った結果を「棚卸しデータ送信」を行えば棚卸し実施状況では「一致・不一致」として登録されます。
判定を誤って報告した結果を「却下」正しい結果を「採用」に変更すれば
棚卸しイベント完了時に正しい結果のみデータに反映されます。
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