次のような選択肢の項目内容は選択肢管理の集約機能にて簡単に変更することができます。
- 同じような選択肢が複数存在する。(例:「1F」と「1F」、「東京」と「東京都」 等)
- 前の部署が登録されたままになっている。(例:「営業部」と「営業企画部」 → 「営業企画部」)
- 単なる登録ミス。(例:「執務室」「執務しつ」 →「執務室」)
“似たような値ですが、少しだけ違う” 選択肢を1つにまとめることができます。
また、「所属部署」や「建物」といった項目内容が変わった際に、別の選択肢項目内容に簡単に変更することができます。
同時に、選択肢を利用しているデータも一緒に変更できます。
例:フロア を全角の 3F にまとめる場合
・3F --> そのまま
・3F --> 全角の 3F に修正する
・3階 --> 全角の 3F に修正する
ただし、「マスター連動」が「連動する」になっていないと、変更した選択肢のデータが変更されません。
選択肢が変更されると、選択肢項目もデータも自動的に変更されます。
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