複数のアプリケーション(マルチアプリケーション)ご利用の場合、
システム上別のアプリケーションのテーブル・ビューに同一の名称を作成することが可能です。
LOOKUP()関数では取得元のテーブル・ビュー名を指定しますが、
同名のテーブル・ビュー名が存在すると取得元の特定が行えなくなります。
※LOOKUP()関数は初期値や計算値に設定が可能です。
実用例集は「「初期値」、「計算値」で利用できる関数を教えて欲しい」を参照してください。
そのためマルチアプリケーションをご利用でLOOKUP()関数利用のお客様は、
同一のテーブル・ビュー名にならないように名称を工夫して利用してください。
名称の変更方法は以下のマニュアルを参照してください。
- Convi.BASE ユーザーガイド 「環境設定」ー「テーブル設定」ー「テーブル基本設定」
(※テーブルの名称変更方法は上記マニュアル参照) - Convi.BASE ユーザーガイド 「ビューの管理」ー「ビューの編集」
(※ビューの名称変更方法は上記マニュアル参照)
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