任意の日付をもとに、現在までの経過年数を関数で取得することができます。
注意:
本機能は作成後、自動的に計算されることはなく、データが更新された時に再計算されます。経過年数の更新には、定期的に全体的なデータ更新(インポートなど)が必要となりますのでご注意ください。
手順:
- 「環境設定」ボタンをクリックします。
- 「テーブル」をクリックします。
- 対象のテーブルを選択します。
- 「項目設定」ボタンをクリックします。
- 「+」ボタンをクリックし、項目を作成します。例)経過年数
- データ型を「数値型」にします。
- 表示フォーマットに「F0'年'」と入力します。
他表示フォーマットユーザーガイドをご参照ください。 - 計算値に「DIV(DATEDIF(NOW(),$取得年月日),365)」と入力します。
「取得年月日」を、実際ご利用の項目名に変更してご使用ください。 - 「保存する」ボタンをクリックします。
- 対象テーブルを開き、データを編集(更新)します。
補足:
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